不妊治療からマタニティ鍼灸を継続
- 主訴
- 安産治療(マタニティ鍼灸)
- 年齢
- ３０代
- 性別
- 女性
子宝鍼灸（不妊治療）で治療していた。
妊娠後も体調管理と安産へ向けたマタニティ鍼灸を希望。
妊娠初期はつわりがひどく、小腹が空いたら吐き気がするため、
つねにおにぎりやパンを食べていた。
つわりのためウォーキングをすることも出来ず、
動くことが極端に少なくなり、体重が２㎏くらい一気に増えた。
検診では収縮期血圧が130ｍｍHgほどとなり、
このまま血圧も上がりっぱなしで体重も増え続けたら危険と言われたとのこと。
現在妊娠１５週目。
ひどかったつわりは少し落ち着いてきた。
そして、以前のようにおにぎりなどを間食するのはやめて、
プルーンなどにしている。
何日か前に、おりものに血が混じる日が２日ほど続いたため
病院へ行ったが、赤ちゃんは順調、しばらく安静にと言われた。
今は出血もしておらず落ち着いている。
先日の検診では血圧はやや低めだが、妊娠前の血圧に戻っていた。
マッサージを多めになるべくリラックスできるような治療を行う。
殿部や背中は少し冷たいが、かなり冷えの強かった手足は温かさが出てきている。
千里堂での治療中は、気分も落ち着き気持ちよいとのことで
安産治療を継続しています。
子宝鍼灸(不妊専門治療)・痔の専門治療・妊娠中の方のための専門治療は予約電話の番号が異なります。
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