子宝治療後、安産治療を継続しています
- 主訴
- 不妊症(子宝治療)、マタニティ鍼灸
- 年齢
- 30代
- 性別
- 女性
子宝治療で妊娠され、その後も安産治療として定期的にはり治療を継続中。
最近は貧血症状が強くなり、鉄剤では間に合わなくなってきたため、毎週クリニックに注射を打ちに通院されています。
血圧は上90、下50くらい。頻脈。
主訴は、頚肩こり、のぼせ、疲れやすさ、手足の冷え、むくみ、目の疲れ、お腹の張り感など。
また、体に熱がこもって熱く感じるため、ついついアイスなど冷たい物を取りすぎてしまうそうで、内側から冷やし過ぎないように伝えしました。
お腹の赤ちゃんは男の子、元気過ぎるくらいぐるぐる動き回っているそうです。
頚肩こり対策を中心に、全身の血流促進、スネの硬さを重点的に取るように行っています。
鼻水や咳といった風邪症状があるときは、併せて治療しています。
28週目には、お腹も急激に大きくなってきたので、仕事は週3日ペースに。
のぼせは落ち着き、スネの張り感が強くなってきました。
びっくりするくらいむくむときがあるそう。
ご自宅でのお灸の仕方をお伝えしました。
34週目に入り、 体調は手足のむくみが気になるとのこと。
手はグーにすると痛いくらいむくみ、足は朝がむくみやすいそうです。
ご自身では自覚はありませんでしたが、脊柱の動きが悪いので、全身の循環が良くなり、リラックスできるように施術しました。
出産は実家に帰り、里帰り出産をされるということで、安産治療を卒業されました。
子宝鍼灸(不妊専門治療)・痔の専門治療・妊娠中の方のための専門治療は予約電話の番号が異なります。
地図・アクセス
お知らせ
更新情報
- 子宝治療で授かり、安産治療を継続しています。
- ぎっくり腰の痛みが楽になりました!
- 外痔と裂肛による痛みに対する鍼灸治療
- 肩こりや腰痛で定期的に通っています
- 痔の治療で、ゆっくり根本から改善することを体感できました。