即手術と言われていた痔がラクになってきました!
- 主訴
- 内痔核、裂肛、脱肛、出血
- 年齢
- 40代
- 性別
- 女性
最も辛い症状は出血。トイレに行く度に出血し、便器が真っ赤になる。
ひどいときは排尿時にも肛門から出血する。
常に脱出している状態。体調によって、脱出の大きさが変化する。
一番大きい時で赤ちゃんのにぎりこぶし大位だそう。
発症は小学生の頃。
排便時に少し出血する程度だったのであまり気にしていなかった。
その後、少しずつ悪化していたのかもしれないが、病院には行かず。
26歳の時に妊娠・出産。それを機に一気に悪化してしまった気がする。
5年前にあまりに貧血がひどくて、そこで初めて肛門科を受診。
「10段階中で9。即手術!!」
さらに、手術の際に輸血が必要になると言われて、余計にやりたくなくなってそれ以来病院へは行っていない。
ここ最近は
下痢→脱出→腫れと痛みが出る→出血→腫れと痛みがひく
を一週間のサイクルで繰り返している。
一週間のうち2日くらいだけ割と楽に過ごせるそう。
排便後辛いときは、横になって休むと落ち着いてくる。
そしてお腹や腰を温めるとさらに症状が落ち着く。
貧血のせいかめまいと息切れ。冷え性。足のむくみ(人に指摘されるが自覚症状はない)。
一日中疲労感が続いている。
治療後は、出血の量・回数ともに減り、めまいも軽減。
脱出がおさまるまでの時間も短くなり、ラクに過ごせる時間が多くなりました。
徐々に症状が安定してきているので、間隔を少しずつ空けながら治療を継続しています。
子宝鍼灸(不妊専門治療)・痔の専門治療・妊娠中の方のための専門治療は予約電話の番号が異なります。
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お知らせ
更新情報
- 子宝治療で授かり、安産治療を継続しています。
- ぎっくり腰の痛みが楽になりました!
- 外痔と裂肛による痛みに対する鍼灸治療
- 肩こりや腰痛で定期的に通っています
- 痔の治療で、ゆっくり根本から改善することを体感できました。