脱毛症について
髪の生える仕組み(毛周期)
毛髪には、毛周期というのがあり、一般的に男性の場合は2~5年、女性の場合は4~6年といわれています。
周期は大きくわけて成長期、退行期、休止期に分かれます。
成長期
毛母細胞が分裂を繰り返し、毛髪を成長させる時期。
退行期
毛髪を成長させていた毛母細胞の分裂が減少し、成長を終えた毛球部が縮小を始める時期。
休止期
毛母細胞の活動が完全に止まり、毛髪が頭皮に留まっているだけの時期。
自然に脱毛する。
1日に抜ける本数が100本以内であれば、特に問題ありません。
また脱毛が多い方は、成長期が早くなり休止期の期間が長くなります。
休止期の時に、毛が生えてきやすくするため頭皮の状態を整え、成長期を長くする事が大切です。

円形脱毛症の原因
自己免疫疾患
免疫機能に異常が生じ、自分の体の一部分を異物とみなして攻撃してしまうことで、毛根が破壊されてしまい、元気な髪の毛が突然抜け落ちてしまいます。
ストレス
約3ヶ月前に起こった、何らかのストレス・生活環境の変化などが考えられると言われています。
遺伝的素因
家族内での発症が30%程度みられます。
アレルギー
喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患を持つ人の場合、円形脱毛症が多く発症しています。
亜鉛不足
円形脱毛症になりやすい人は亜鉛不足の方が多く見られます。
亜鉛は皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素の1つです。
円形脱毛症の症状
単発型脱毛症
頭髪が円形に数ケ所抜ける。
多発型脱毛症
繰り返しやすく、頭髪が多発的に抜ける。
全頭型脱毛症
数ケ所の脱毛部がつながり、頭全体の毛が全て抜ける。
悪性脱毛症
頭髪が全部抜けて、まゆ毛・まつ毛・ひげも抜ける。
全身脱毛症
頭髪が全部抜けて、まゆ毛・まつ毛・ひげ・わき毛・陰毛・その他全ての毛も抜ける。
東洋医学からみた脱毛症
脱毛症については、東洋医学の世界でも古くから取り上げられています。
『内経』では脱毛を「髪堕」として述べていて、髪は腎と関係が密接であり、また、血との関係も密接とされています。
このページは、千里堂治療院第80回研修会資料をもとに構成しました。
-参考-
円形脱毛症百科HP/標準医療情報センターHP/ヘアケア情報局HP/『医道の日本 臨時増刊 美容と鍼灸』医道の日本社/教科書執筆小委員会著『東洋医学臨床論』医道の日本社
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