排便時の痛みが軽減しました
- 主訴
- 内痔核の脱出と痛み
- 年齢
- ４０代
- 性別
- 女性
２０年前の出産時に発症。
痔があると言われたが市販薬で症状がおさまっていて、それほど問題なく過ごしていた。
９ヶ月前に痔核がプクッと腫れたが、市販薬を使用していたら１週間位で治った。
１ヶ月前、おそらく便秘がきっかけで脱出。
腫れ感あり。
お通じの際、便が通過するときにズキッと強い痛みがある。
今回は市販薬では治らず、病院を受診し、カントン痔核と言われる。
納めないとダメと言われ、痛かったが押し込まれた。
１週間分の軟膏と鎮痛消炎剤を出されて使用したが、排便時に痛みがまだあり、再度病院を受診。
違う軟膏と同じ鎮痛消炎剤を出された。
医師からは「気になるなら手術も一つの手」と言われた。
でも手術したくないので千里堂へ来院。
自分で触った感じは脱出が３個ある。
毎朝お通じの際に脱出する。
脱出は納めれば次のお通じまで出てこない。
納めると熱っぽく感じることもある。
便の通過時に痛いのでお通じはゆっくり出すようにしている。
時々拭いて付くくらいの出血あり、鮮血。
お通じは１～２日に１回。時々かたい。
その他、耳鳴り、肩こり、むくみなど。
千里堂での治療後は、お通じ時とその後の痛みが軽減されて、調子がいい。
治療の他に、ご自宅でできることも伝えています。
子宝鍼灸(不妊専門治療)・痔の専門治療・妊娠中の方のための専門治療は予約電話の番号が異なります。
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