脱肛が改善傾向に
- 主訴
- 脱肛
- 年齢
- 50代
- 性別
- 女性
1年前から排便をするたびに脱肛する。
10日程前から悪化して、排便したあと5時間ほど治らずトイレに行くのが不安になる。
便秘が酷く、以前は1週間に1度ほど。
最近は下剤を飲んで出しているがスッキリ感がない。
残便感が気になりすぐに「いきんで」しまうが、いきんでも少ししか出ない。
それを繰り返している。
医者からは手術が必要な大きさだと言われていて、子宮と直腸を圧迫しているとも言われたとの事。
肛門回り、お尻の筋肉が非常に弱く、全くはりが無い。
痩せ型でエネルギーが不足している感じ。
「とにかく、いきむのをやめる事」「残便感は気のせいです!」とアドバイス。
締め緩め運動も実践していただき、脱出頻度は減少。
前回の治療の際は、肛門周囲の筋肉が少し発達しているように感じました。
ご本人も変化を感じているようです。
身体の疲労も感じにくくなったとおっしゃっていました。
身体のエネルギーUPで脱肛がしにくい体作りができるように継続中です。
子宝鍼灸(不妊専門治療)・痔の専門治療・妊娠中の方のための専門治療は予約電話の番号が異なります。
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更新情報
- 子宝治療で授かり、安産治療を継続しています。
- ぎっくり腰の痛みが楽になりました!
- 外痔と裂肛による痛みに対する鍼灸治療
- 肩こりや腰痛で定期的に通っています
- 痔の治療で、ゆっくり根本から改善することを体感できました。