PHAROS-1ロゴ 海洋深層水の研究から生まれた苦くない良質天然にがり「苦くない超脱塩ニガリッシュ612M」
沖縄・久米島深層水 100%天然成分 PHAROS-1パッケージ
-快適・安全生活を照らす灯台を目指す- パロスワン海洋研究所
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沖縄県久米島海洋深層水
 
久米島の地図


久米島は、那覇市の西方94Kmの東シナ海に位置します。
沖縄の離島の中では4番目に大きな島です。(面積は58.82Ku)
平成14年4月1日に旧具志川村と旧仲里村が合併し、久米島町が誕生しました。

海洋深層水について
水深200〜300m以深では十分な太陽光線が届かず、植物プランクトンも光合成を行うことが出来ません。
通常こうした200m以深の海水を深層水と呼んでいます。
また、200m以深では植物プランクトンの光合成が行われないため有機物が少なく、さらに病原菌なども表層水に比べて非常に少なくなります。
海の中での植物プランクトンの光合成に必要な栄養素としては窒素、リン、珪素(ケイ素)、硝酸などが挙げられます。
表層ではそれらは光合成で消費されてしまうので浅いところほど少なくなっていますが、深層では光が足りないために光合成を十分に行うことが出来ず、それらの栄養素が消費されずに多く残っているのです。
海洋深層水の三大特性として共通しているものに、低水温性富栄養性清浄性があります。

低水温性
富栄養性
清浄性
低水温性グラフ
富栄養性グラフ
清浄性グラフ
久米島海洋深層水の特徴
1.取水水深の固定された取水施設から取水された海洋深層水です。
2.1日あたりの取水量は13,000トンで安定した取水となっています。
3.高水圧のため、水の分子量(クラスター)が小さく、浸透性がとても高い水です。


グリーンランド周辺で塩分濃度差によって生じたプルームと呼ばれる垂直に沈む海流が始まりです。
その海流は深いところで4000mの深海にまで達します。
北大西洋で沈んだ水は、2000年という気の遠くなるような年月をかけて一度も大気と接することなく深海を巡り、北太平洋にまでたどり着くのです。
その一部が沖縄県久米島沖で湧昇流として姿を現したのが、久米島海洋深層水です。
ですので特に久米島の海洋深層水は、低温性、安全性、清浄性、豊富な栄養性、などの優れた特徴を持ち、分子量(クラスター)が小さいため浸透性が高い水なのです。
 
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