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睡眠についてA(第62回研修会資料より)

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● 睡眠についてA ●

●睡眠の差異
・年齢差
睡眠の質と量は年齢に大きく依存する。

胎児期・新生児期
  未分化で睡眠総量が多く、昼夜にわたって小刻みにくりかえす。
幼児期
  昼夜リズムと同調し、昼寝が少なくなって夜に連続した長い眠りが出現。
  ノンレム睡眠が先行し、レム睡眠が後続する睡眠単位が確立し、深いノンレム睡
  眠が多いことなどが特徴。
思春期〜成人期
  社会的・文化的に管理されるようになり、睡眠総量は減少する傾向を示すが、個人
  差も大きくなり、一般に深いノンレム睡眠が多いパターンが継続。
中高齢期
  加齢とともに進行する質の劣化が特徴。
  睡眠時刻のずれ、深いノンレム睡眠の減少、中途覚醒の増加による分断化、昼寝
  や居眠りの出現。

・男女差
女性には思春期から更年期までを特色づける月経周期や妊娠と哺乳の期間があり、ホルモン分泌の動的変化を伴う。
卵胞ホルモンと黄体ホルモンは、それぞれ眠気に抑制と促進の効果を及ぼす哺乳期間中は、ホルモンのみならず乳児の小刻みな睡眠−覚醒リズムの影響で、母親の眠りは分断。
更年期以後は、不眠が増える傾向は男性よりも著しくなるが、年齢をとおして平均すれば、一般に睡眠の質的内容は男性の方がはるかに劣る。
(睡眠時の呼吸機能が男性は弱いため)睡眠時無呼吸症候群と呼ばれる疾患は不眠や過眠の原因となるが、これは圧倒的に中高年男性に多く見られる。
新生児突然死症候群も睡眠中の呼吸障害と考えられ、これも男児に多く見られる。

・個人差
「毎夜6時間未満寝る短眠者」、「9時間以上寝る長眠者」は遺伝的な素因にもとづく傾向があるが、必ずしも固定されたものではなく、同一人物内で変動することもある。
短眠と長眠との決定的な差は、睡眠の質の違い。
短眠者は睡眠効率がよく、しかも深いノンレム睡眠の割合が多い。
長眠者は浅いノンレム睡眠、レム睡眠、中途覚醒の割合が多くなる。
入眠時刻あるいは起床時刻に関しては、早寝早起きの朝型(ヒバリ型)と朝寝坊の夜型(フクロウ型)という個人差がある。

・季節差
多様な気象条件が人間の睡眠パターンに影響を及ぼしている。 「春眠暁を覚えず」、「寝苦しい熱帯夜」、「燈下親しむ候」といった常套句があるように、 季節が睡眠ないし意識水準に大きくかかわっていることがよく言い表わされている。
日本人の睡眠は盛夏の7〜8月に有意に短く、晩秋から初冬の11〜12月に有意に長くなる。
この傾向が増幅された季節性感情障害という疾患が昼夜の時間差の大きな高緯度地帯で知られている。
とりわけ、冬季に鬱病のような症候群が現れる。

・文化差
日中ずっと勤勉に起きていて、眠りを夜間に連続してとるのが当たり前だと思っている。
この眠りのパターンは、一部の文明社会で働いたり学んだりしている限られた人たちだけが実行しているもので、かなり特殊。
しかもこの眠りのパターンは、自然な生理的欲求を抑圧して、文化ないし社会の規律を強制する人為的なものでもある。
幼児期の習慣であった昼寝は、学齢期になると許されなくなり、社会で働く人々についても同様で、自宅での昼寝はともかく、学校や職場での昼寝や居眠りは悪徳だとする考えが日本では普遍的。

・異常
「睡眠障害」とは、ヒトの睡眠と覚醒に関連する多様な疾患のすべてを指す用語。
睡眠障害のなかには、高次の精神活動に関わる異常から、身体上の末梢的な疾患に起因する二次的な異常まで、さまざまな疾患が多数含まれる。
睡眠障害の分類には、1990年に新たに「睡眠障害国際分類」が公表され、新しい分類法によれば、睡眠障害は「4群88種類」に分けられる。


●睡眠の妨げになるもの
・カフェイン
覚醒作用がある。

・アルコール
精神の緊張をほぐす作用があり、寝つきはよくなる。けれども、アルコールは体内で2〜3時間で分解され、睡眠の途中で目が覚めやすく、眠りが浅くなる。
また習慣化するうちに量が増え、かえって不眠を慢性化させる原因にもなる。

・たばこ
ニコチンに覚醒作用がある。

・食事
胃腸の働きが活発になり、目が冴えるので、夕食は就寝3〜4時間前にとるのが理想的。遅い夕食になるときには、肉類は控え、腹七分目程度にしておく。
また、寝る前の水分のとり過ぎも夜中にトイレに起きることになって熟睡を妨げられる。
牛乳のカルシウムには脳神経の興奮をおさえ、イライラを解消する働きがある。 また牛乳に含まれるトリプトファンというアミノ酸はメラトニンになり、脳に働いて眠りを誘い出すので、お腹がすいて眠れないとき、何か飲みたいときは、牛乳をのむのも良い。


●睡眠障害
睡眠障害には「寝つけない」、「眠りが続かない」、「起きていられない」などの状態や、「夜驚症」や「夢遊症」など睡眠中の異常行動が含まれる。

 
 

【不眠・不眠症のための鍼灸治療】は
「総合はり治療」の
60分・90分・120分の各コースで受けられます。


千里堂の治療は、鍼を刺して寝かせておくだけのような治療ではありません。「つきっきりで丁寧な治療」という方針でおこなっておりますので、必ず電話予約の上ご来院ください。


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このページは、千里堂治療院第62回研修会資料をもとに構成しました。 資料作成には以下の文献を参考にさせていただいています。 ありがとうございました。

−参考文献−
*東洋療法学校協会編『東洋医学概論』医道の日本社
*東洋療法学校協会編『東洋医学臨床論』医道の日本社

−ホームページ−
*日本睡眠学会
*睡眠と健康について
*NEVERまとめ
*体に優しい睡眠法
*厚生労働省eヘルスネット
*ツボ探検隊
*つぼ健康療法研究所
*不眠症対策サプリ
*メルクマニュアル
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