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股関節についてD(第64回研修会資料より)

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● 股関節についてD ●

8.股関節への負担を減らす工夫

◎体重コントロール
股関節にかかる負荷は体重の3〜10倍。体重が増えれば股関節への負荷が増えるので、適正体重を維持することが重要。


◎長時間の同じ姿勢をさける。


◎日常生活動作の中で、股関節の伸展を意識する。
通常の生活では、圧倒的に股関節を屈曲させた状態での姿勢や動きが多い。股関節を曲げ放しの生活が続くことで、股関節屈筋群(主に腸腰筋・大腿直筋)は硬くこわばり、動きが失われ始める。そして硬くなった筋を無理に使って動かそうとすると痛みを伴う。
生活の中で股関節が伸展位になるのは立っているとき、歩いているとき、寝ているときくらいなので、股関節を伸ばせる機会を意識して使う。


◎ストレッチを行う。
<ストレッチの効果>
ストレッチを行うことで、筋のこわばりが解消し、関節の可動域が広がる。血液循環が促され、酸素や栄養素が行き渡り、疲労物質の蓄積も解消され、コリや冷えなどの不調も改善される。精神的なリラックス効果もある。
また、柔軟性が高まれば、拮抗筋も大きな力を使わなくてすむため、それぞれの動作に必要な労力は少なくてすむので疲労の軽減にもなる。

<ストレッチのポイント>
筋肉は縮む方向に力を発揮するので、力が入るほど伸びにくく、脱力しているほど伸びやすくなる。息を止めることも力が入る一因である。
無理に伸ばそうと、反動をつけてストレッチを行うと、伸張反射(これ以上伸ばすと危険!という防御反応)が起こり逆に収縮され、柔軟性を阻害する。

*歩きながら、走りながら行う動的(ダイナミック)ストレッチも効果的。
動的ストレッチとは、軽く勢いをつけてリズミカルに筋肉を伸ばす方法のこと。 動かすことで縮む筋肉の反対側で伸ばされる筋肉がストレッチされる。このときストレッチされる筋は、すばやく伸ばされるが、相反神経支配(拮抗抑制)により伸張反射は起こらない。(屈筋が収縮している時、その反対側の伸筋である拮抗筋は抑制されて弛緩しやすくなる。)


◎温熱療法
体を温めることで股関節の周囲の血行を改善し、筋肉をほぐして痛みを和らげる。家庭では、39〜40℃程度のぬるめのお風呂にゆっくり入ることで、効果を得ることができる。温熱療法のあとに運動療法を行うと、関節可動域の維持につながりより効果的。

 
 

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>>1.股関節の解剖

>>2.股関節の痛みの原因

>>3.股関節痛を抱える患者の特徴的な姿勢

>>4.骨盤の傾きと筋肉の関係

>>5.骨盤の傾きを調べる

>>6.短縮した筋のセルフストレッチ

>>7.股関節と歩行

8.股関節への負担を減らす工夫

 
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このページは、千里堂治療院第64回研修会資料をもとに構成しました。 資料作成には以下の文献を参考にさせていただいています。 ありがとうございました。

−参考文献−
*土肥信之著、東洋療法学校協会編『リハビリテーション医学』医歯薬出版
*國津秀治『よくわかる股関節・骨盤の動きとしくみ「動き」と「痛み」のメカニズムを図解で学ぶ!身体機能の核心』秀和システム
*土屋真人『スポーツ・健康づくりの指導に役立つ姿勢と動きの「なぜ」がわかる本』秀和システム
*石部基実『老けない体は股関節で決まる!』すばる舎
*伊藤和憲『はじめてのトリガーポイント鍼治療』医道の日本社
*栗山節郎監訳、川島敏生訳『ブラッド・ウォーカー ストレッチングと筋の解剖』南江堂
*谷本道哉、石井直方『ストレッチ・メソッド』高橋書店

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