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胃の不調・機能性胃腸症(第102回研修会資料より 2017年)


● 機能性胃腸症 ●

<機能性胃腸症とは?>
内視鏡検査などで胃に潰瘍やがんがみとめられないのに、胃のもたれや痛みを感じる症状のこと。
機能性胃腸症は「食べすぎ」や「潰瘍」ではなく、胃の運動機能などに障害が起こることで、胃のもたれや痛みを感じてしまう病気のこと。

【原因】
現在のところ明確にはなっていないが、精神的ストレスや過労などの身体的ストレスが原因と言われている。
身体の緊張状態が胃のさまざまな機能に影響を与え、胃のもたれや痛みを引き起こしていると考えられている。
胃のもたれや痛みの原因となる病気がないのに、胃の症状が続いている状態を「機能性ディスペプシア」と言う。

【胃の働き】胃
・食道からきた食べ物を貯める
・食べ物を胃液と混ぜ合わせて細かくする
・たんぱく質や脂質などを消化
・食べ物を少量ずつ腸へ送り出す



◎機能性ディスペプシア
【分類】
@胃のふくらみが悪い(運動機能障害)
胃のふくらみが悪いと、胃底部に食べ物を溜められず、胃の下部に食べ物が溜まる。
さらに食べ物が十分に砕かれることなく十二指腸へ送られるため、処理しきれず胃に送り返される。
逆流した食べ物が未消化のまま胃の中にとどまると胃もたれが起こる。

A胃酸への感受性が高い(内蔵知覚過敏)
みぞおちの痛み、食後に胃がムカムカする、酸っぱいものがこみ上げてくるという症状は、胃酸への感受性が強いと考えられる。
胃壁の胃酸に対する感受性の強さには個人差があり、内蔵知覚過敏になると、胃酸が出すぎていなくても刺激されて痛みを感じることがある。

Bストレス
ストレスを受けると脳の視床下部からCRF(コルチコトロピ・リリーシング・ファクター)と言うストレスホルモンが分泌される。
そのため、胃底部のふくらみが悪くなる、胃酸の分泌が増える、胃の知覚過敏が起こる。
胃もたれや胃痛が起こると、食事を満足に食べられないことがストレスとなり、さらに症状が悪化する。


*上記のどれにも当てはまらない場合
⇒遅延型フードアレルギーの可能性も。
ストレスもあまりなく、胃の「ふくらみ」や「感受性」の問題もないが、お腹に不調がある。
アレルギーで原因となるもの(よく食べているもの)を食べてから数時間〜24時間後に腹痛や下痢が起こる。
すぐにアレルギーを引き起こす即時型と比べて、遅延型は大人に多く見られる。
卵や乳製品、日常的に食べているものがアレルゲンになることも特徴。

 
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このページは、千里堂治療院第102回研修会資料をもとに構成しました。 資料作成には以下の文献を参考にさせていただいています。 ありがとうございました。

−参考文献−
*江田証著『おなかの弱い人の胃腸トラブル』幻冬舎
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