東京まで来られない方へ

自分ひとりで痔を改善する方法

内痔核(イボ痔)・外痔核・裂肛(切れ痔)・脱肛・術後障害などにお悩みのあなたへ

自分でもできる、痔を鎮める自己快復法

このページは千里堂治療院に来られない方へのご案内です。

来院して受療する方は、治療の一環として受講してもらいますので、ここでは申し込まないでください。


痔を鎮めるには、まず自分でもできる方法を知ることです。

薬漬けになってしまうとか、手術して切り取るとかではなく、毎日の生活の中でできることを始めましょう。

東洋医学というと、すぐに漢方薬を思い起こす人も多いようですが、漢方薬も「クスリ」であることに違いありません。

副作用のない「クスリ」など存在しないことを肝に銘じておきましょう。

クスリに頼っておさめた症状は、クスリを辞めれば戻るだけ。
いずれは他の内臓を痛める結果にもなりかねません。

また、手術しても再発して繰り返し手術台に上る人がいることも事実。

痔は、切り取ってしまえば済むほど簡単なものではないのです。

東京近郊の方には私どもの治療院への来院をお勧めしますが、あなたが遠くにお住まいで来られない場合には、メールで情報を入手されることをお勧めします。

メール講座では、40日間にわたって毎日メールをお届けします。

痔に関する基礎知識から、自己快復法までを丁寧に解説します。

実際、北海道から沖縄まで日本全国の痔主仲間がこのメールセミナーを受講し、喜んでくださっています。

この講座は、私どもの治療院に来院されている方にも読んでいただいています。
「だます」ような内容だったり、「迷惑メール」を送りつけることが目的なら、そのようなことができるはずありませんね。

目の前の患者さんにも勧めているのです。
そして、喜んでいただいています。

ご注意ください

千里堂治療院は東京都調布市に実在する治療院です。
これまで長年にわたって痔の専門治療をおこなってきました。
その経験をもとに改良を加えてきたのがこのプログラムです。
インターネットの世界では、あふれる情報に戸惑いますが、どこの誰が販売しているのか、自作自演の口コミで宣伝していていないか、見極められますようお勧めします。

インターネットの情報が信頼に値するかどうかを見分けるポイント

  • 万人に通用する万能な治療法などない。「絶対治る」と書いてあったら要注意。
  • 国家資格をもった医療従事者が書いているか。
  • 実在する治療院があり、痔の専門治療を日々おこなっているか。
  • 臨床実績に基づくセルフセラビー(自分でできる改善法)であるか。
  • 掲示板や口コミは「サクラ」「やらせ」ではないと信頼に値するか。 

痔は国民病と言ってもよい病気です。

それなのに、痔という病気は場所が場所だけに、恥ずかしさから適切な治療を受けないまま手術台に上る人が後を絶ちません。

「なぜ手術しなければならないのか」
「手術したときのリスクは?」
「手術しないとどうなるのか」

そういったことを肛門科の医師はなぜか説明しようとしません。

痔といっても様々。
イボ痔(いぼ痔)と呼ばれる痔核(内痔核や外痔核)。
切れ痔と呼ばれる裂肛。
肛門周囲膿瘍や痔瘻(穴痔)。

あなたは今、どんな痔を患っていますか?

私たちは、痔という病気は一刻を争って手術するものではなく、適切な治療を受ければ生活になんら支障のない範囲まで治すことができると信じています。

「痔で日帰り手術」などと言っても、手術自体が早いだけで、雑な手術を受けて何ヶ月・何年と術後障害に悩んでいる患者さんもいます。

痔を、あなどってはいけません。

もちろん、アクションプログラムと言っても・・・

怪しい気功師のように、あなたに向かって遠くから「気」を送るとか、寝ている間に痔が治るとか、そんなことではありません。

そんな芸当は私にはできません。
できないものを紹介することもできません。

このアクションプログラムは、もっと現実的で、最低限の労力で、極めてローリスク、わかりやすい。

忙しいあなたの生活を配慮した構成をしています。

こんにちは。
手術せず痔を治す会の三浦真人です。

東京の調布で千里堂治療院を開業しています。

「経絡リンパセラピーの著者です」といった方がご存じかも知れませんね。

あなたはもう十分に悩み、苦しまれたことでしょう。
難しく考え過ぎるのはやめましょう。

例えば、私自身のことをお話すると、

  1. 10代で激しい脱肛に襲われ、泣きたいほどの痛みを味わう
  2. ごまかし続けて生活するも、便器が染まる大量出血!
  3. かかった肛門科では「即 手術」と宣告される。
  4. 経過観察もない「手術宣告」に不信感を抱き、手術せず治す方法を研究。
  5. 千里堂治療院で多くの痔疾患者を診ながら、時間的・地理的理由から来院できない方向けのセルフセラピーを開発。

私が、肛門科でメスを振るっている医師と決定的に違うことは、自分のカラダで実践し、納得できる方法を作り上げてきたということです。

簡単にいうと、
あなたも、私のように自信を回復して、明るい人生を歩みませんか?

とお話しているだけなのです。

そういうと、
「そんなに簡単じゃないだろう」
「できもしないことをやれと言われるだけじゃないのか」


こんな感想を持たれる方がおられます。
もしかすると、あなたもそう感じているかも知れません。

違うのです。
そういうことではないのです。

もちろん、ここまでの道のりは簡単なものではありませんでした。

事実、試行錯誤を繰り返してくる中で、私自身一時的には症状を悪化させてしまった時期もあります。

しかし、様々に試行錯誤するうちに、どうすれば良いのか?
いろいろとコツが見えてきたのです。

これなら!

もちろん、「痔」を克服するだけではなく、 生活すべてが快適になることが目標です。

事例をご紹介しましょう。

  • 手術が嫌で何カ所も病院を回ったが、どこへ言っても「手術」を勧められるばかりだった。そして、ようやくたどりついたのがこの講座だった。
  • 何十万円もする高額な通販薬を買わされていたが、まったく効かない。このままでは痔のために破産するとまで深刻に悩んでいたときに、この講座に出会い救われた。
  • 肛門科にだけは行きたくない。でも、違和感が続き、我慢の限界が近づいていた。ダメ元のつもりで取り組んだのが、この講座だった。
  • 便秘がひどく、何をやっても飲んでも効かない。この講座で人生が変わった。
  • 時間がない。忙しい。医者へも治療院へも行ける余裕などない。自分の都合にあわせて痔と向き合える講座に出会わなければ、仕事を辞めることまで考えていた。
  • 田舎暮らしで肛門科専門医院もない。相談できる人もいないでひとりで落ち込んでいた。この講座で「ひとりじゃない」と実感できたことが何よりうれしい。

痔は、ひとりで悩むか、怪しげな通販薬にだまされることを覚悟して大金を貢ぐか、薬屋さんで相談するか、そして、肛門科を訪ねるか…

そのくらいしか手段がなかったのです。

肛門科が近くにないからと、専門外の外科をいきなり訪ねてしまう例も後を絶ちません。

どうですか?

「なるほど、そうかなあ…」と少しだけ思っていただけたかも知れません。

でも、依然としていろいろな疑問があることでしょう。

「難しいことをやれって言われても、運動嫌いだし
「とにかく忙しくて

「スポーツをやりたくても、休みの日は寝て過ごしたいんだ」
「何か道具が必要なの?」
「健康は金では買えないとは分かっているが、あの通販薬のように何十万円もかかるような方法では、リスクが大きすぎる…」


OK。いいでしょう。

私は、自分の治療院で痔の患者さんをたくさん診てきました。

でも、そうやってスタッフの鍼灸師も含めてどんなに忙しく治療しても、現実に治療できる方の数はたかが知れています。

私は、出版社から懇願されて、自分が勧めてきた健康法「経絡リンパセラピー」を1冊の本にまとめて出版しました。

忙しいので、当初は話を断り続けていたのですが、担当者の説得に負けて、とうとう承諾してしまったのです。
その執筆・編集に1年以上かかりました。

「なぜ、こんな大変な仕事を引き受けてしまったのだろう…」
何度も悔やみましたが、出版された途端、その疑念は吹き飛びました。

全国の読者から続々と感想ハガキが届くのです。

「便通がよくなった」
「カラダが軽くなった」
「肌がきれいになった」
「本当に若返ったと実感している」

などなど… …

このとき、私はガツンと思い知らされたのです。

「情報は発信しなければならない。それは、知っている者の義務だ」と。

経絡リンパセラピーの執筆では、いやがる編集者をくどいて「痔」についてのページを作りました。
しかし、編集方針を大きく変えさせるまでには至らず、ほんの2ページを割くにとどまりました。

そこで、今までの私の経験、そしてアドバイス実績などを集大成し、痔の快復を目指すことに特化した40日間の連続メール講座にまとめたのです。

経絡リンパセラピー(永岡書店刊)
<143ページ>

経絡リンパセラピー表紙

テキストとして本書を使います。

メール講座をお申し込みの方には、無料のPDFデータを閲覧していただきます。(本はお送りしません)

メールでお届けするメール講座だけでは文章表現に限界があります。

写真を豊富に使った本書を見ていただくことで、痔を改善するための道すじが明るく見通せるようになるのです。

もちろん、このメール講座は本のおさらいをしようというものではありません。
痔のために書かれた専門プログラムです。
「経絡リンパセラピー」を実践しながらこのメール講座を受けていただくことで最短・最小の努力で痔を克服しようとするものです。

40日間のアクションプログラム(メール講座)の概要です。

第1章 痔といかに向き合うか 
「その時、あなたはどうする!?」

第2章 痔についてもっと知ろう 
「えっ、こんな仕組みが!?」

第3章 東洋医学の世界へようこそ 
「日本人なら知らないでは済まされない?」

第4章 どうすれば痔を改善できるか
 「こうすれば良かったんだ!」

第5章 できることからはじめよう 
「この先、長い人生を快適に」

あくまでも、各章のタイトルを並べただけです。

中身は40日間、みっちりと濃いです。
毎日メールでご指導します。


あなたは、今から40日前、何を考え、何をしていましたか?

今とあまり変わらない生活でしたか?

40日前のあなたと、今のあなた。

どこが違いますか?


ここからの40日は、違います。

あなたは生まれ変わるといって良いでしょう。

この40日間、あなたの「生きる濃度」が変わります。

いかがですか?

こうなると、問題はできるかどうかではありません。

問題は、いつ始めるか?

それだけなのです。


なぜなら、 このプログラムを受講するのに、仕事を休まなければなりませんか?

部屋を片づけて、荷物が届くのを待たなくてはなりませんか?

特別な道具など必要ありません。

可能性を試みずに指をくわえて痔が悪化するのを待つ意味は?

確実に信頼のおける医師から「そんなプログラムはやるな」と説得されているのですか?

手術のように、カラダを傷付けてダメージを与えようというのではありません。

あなたの肉体にリスクはありません。

カラダにとって良いことこそあれ、悪いことをやろうというのではないのです。



私にもっともっと力量があれば、全国に治療院をつくり、そこでたくさんの患者さんに治療したり、回復のお手伝いをすることもできるのでしょう。


私自身、あきらめかけていたのです。

本当によかったです。

このような方法であなたと出会えて。

求められる限り続けたい

私は、いつも悩み続けて来ました。

  • この仕事は、私がやらなくてもいいんじゃないか?
  • なにも痔などという症状に取り組まなくても、自分は無事克服しているんだから、それで十分ではないか?
  • 手術で大儲けしている医者から嫌われるばかりで、自分には何の得になるというのか?
  • 余計なことを考えていないで、今日も明日も、目の前の患者のことだけ考えていればいいのではないか?
  • 私が本当にやりたい治療とは何?

でも、目の前の患者さん、そして毎日のように寄せられる、改善したと喜んでくださっている全国のみなさんからのメールや手紙。

そして、心に決めたのです。

与えられた仕事をしていこう、と。

求める人がいる限り・・・

本当に誰でもできるのか?

私は一介の鍼灸師に過ぎません。

たいした肩書きはありません。

そんな私が、痔を克服した方法を紹介しているのです。

「考え方」の部分で、東洋医学をものすごく利用していますが、やることは、実に簡単な方法です。

ぐうたらで、何をやっても3日坊主だった私・・・

そんな私でも出来るのです!

もちろん、そうは言われても、今のあなたは自信がないのかも知れません。

でも、あなたが可能性をつぶして、痔に悩み、手術しても再発するだけの悪循環の中に人生を送るのは、社会的損失です。

もちろん、あなたの痔が100%回復するなどとは約束できません。

正直に言いましょう。

ダメだったらどうしよう・・・こういう、後ろ向きの発想を捨てない限り、痔は克服できません。

だから、何もしないままあきらめないで欲しいのです。

私がそうだったように、あなたが思っているほど難しくはないのです。

体験者の声

すでにプログラムを終えた仲間からのメッセージをご紹介します。

[愛知県Kさん]

毎日届くメールにはうんざりするだろうな、と初めは思っていました。

でも、私の肛門は、そんなこと言ってられない状態だったので、とにかく参加を申し込みました。

読めない日は週末にでも通読すればいいやと気軽に考えていたのですが、読み始めると、いつの間にか「しっかりしなくちゃ!」という気になっていたので不思議です。

習慣って、大切ですね。

おかげさまで、連続メール終了後も、痔を悪化させていません

ありがとうございました!!

本当に、人生が変わりました!!

[大阪府 R.Sさん]

息子がいろいろ調べてくれて、先生とメールでやりとりさせていただいていました。

そんな縁から、今回のプログラムに参加させていただきました。

不謹慎かもしれませんが、お金を出すからには、「元を取らなくちゃ!」という気持ちで読みました。

ちょっと長すぎるように思う日もありました(失礼!)が、この方法で続ければ大丈夫そうです。

本当に、ちょっとしたことで悪化を防げるんですね。

便秘の方も調子がいいので驚いています。

本当にお世話になり、感謝申し上げます。

目の前の患者さんにも勧めています

現在、千里堂治療院へ痔の専門治療を受けに来られる方には、治療と並行してこのメール講座を受けていただくようお勧めしています。

治療終了後もこの講座の内容を覚えておくことが、希望をかなえる最善の方法だからです。

もちろん、この講座は全国の老若男女の痔主仲間が受講しています。

東京の千里堂治療院へ行きたくても無理という方もたくさんおられます。

実は、海外からの申し込みもたくさんあります。

だからこそ、この講座を作ったのです。

お伝えしたいのは、「直接顔をあわせる」患者さんにもお勧めしている講座だということです。

サギまがいのネット販売や通信販売が多い中で、私は治療院を構え、目の前の患者さんにこの講座を紹介しています。

受講者は、みなさん喜んで実践してくださっています。

実行した者だけが享受できる喜びがあるのです。

そうした実践者の声を取り入れながら、この講座は完成したのです。

最後に

私からお伝えすることは以上です。

今、何をすれば良いのかわからなくても一切構いません。

人間には、1日とか、1週間とかの生活リズムがあります。

そのようなサイクルのひとつに、「1か月(4週間)」があります。

女性の生理周期を考えればわかりやすいですが、男性のカラダも同様のサイクルを持っています。

私は、治療院に来られる患者さんには、 「なんとかして良い状態を1か月維持しましょう」 と申し上げています。

「すっかり良くなった!」と安心するのは、1か月経ってから、と言い聞かせています。

1か月を越えて良好な状態を続けることで、あなたのカラダは、「ああ、この状態が楽だ。これを維持しよう」と記憶します。

そうなればしめたもので、自己回復力・自然治癒力でコントロールできるようになるのです。

私があえて、40日という長い期間を設定し、その間に、じっくりとご自身のカラダと向かい合っていただこうとプログラムを構成したのには、このようなわけがあります。

40日前のあなたは、何をしていましたか?

覚えていますか?

今と、あまり変化ないのですか?

あなたにとって今日までの40日とは、何だったのでしょう?

これからの40日は違います。

40日後のあなたは、今日のあなたと、明らかに違っていることでしょう。

自信を身につけ、痔をコントロールする生活が始まるのです。

何もしないでいると、40日などあっという間です。

日常に埋もれてしまわないで!

あなたのチャレンジを、心から待っています。

ここから、あなたの人生が再スタートするのです。

手術せず痔を治す会 代表
千里堂治療院 総院長

補足
価格は予告なく値上げすることがあります。
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